CV: 宮下早紀
「シュバシコウちゃんやほかのトリと よく間違われるコウノトリです。 え? よくドつくのかって? いやですわ。 そんなことありませんよ。 ……おいたをしたら許しませんけどね。 パークの空を飛んでいるといつも思うんです。お空の外にも 行ってみたいなって。”うちゅう”っていうんですよね?」
かつては日本各地でも見られましたが、生活環境の変化で1971年に野生絶滅となりました。その後、ロシアや中国から譲り受けて繁殖に取り組み、2005年から放鳥が始まっています。ヒナのうちは鳴きますが、成長すると声を出すことができないため、クラッタリングでコミュニケーションをとります。