CV: 榎吉麻弥
「シャー! 俺に何の用だ。 ちからくらべならいつでも相手になるぞ、かかってこい! ん? 違うのか。なら不用意に近づくな。噛みついちゃうぞ。 ……ジョークだよ。みんな俺を見ると後ずさりするけど、 ほんとは仲良くするのが苦手で威嚇しちゃうだけなんだ。 まぁ短気なのは認めるけど」
噛まれると死に至るほどの猛毒の持ち主で、動きが素早く、危険が迫ると攻撃的になる“世界一危険な毒ヘビ”です。平均的な体長は2.5mですが、4.5mという記録もあります。体色は灰色やオリーブ色ですが、口の中が黒いことからこの名前が付きました。草原や森林、岩場など活動場所はさまざまです。