CV: 東城咲耶子
「ウマ?シカ?それともウシ? どれとも似てるけどどれでもないのが私、ニルガイだよ! みんな~げんき~? はっぴーしてる~? パークは愛にあふれてるからね。 ここにいるだけでウキウキしてくるのよ。あなたもそうでしょ? だからケンカはだめ。れっつはっぴーらいふだよ!」
ヒンディー語で“青い牛”を意味するニルガイは、主にインド半島に生息する大型のアンテロープです。ウシのようにがっしりした胴体、シカのように長い足、頸のあたりはウマのようで、ウマシカ、ウマカモシカとも呼ばれています。オスにはカーブした短い角があります。