CV: 佐土原かおり
「カマイタチがさんばーん、治だよん。 悪いやつらをこらしめる『疾風忍者隊』をやってるんだ。 転、切との流れるような動きは、なかなかのものだよん。 ボクの役割は傷口に薬を塗ってあげること。 あくまでオシオキだから、大怪我はさせないよん。 たまに忘れちゃうけど、許してね?」
飛騨に伝わる鎌鼬の伝承は、最初の神が人を倒して、次の神が刃物で切り、3番目の神が薬をつける、というものです。最後に薬を塗るため、出血せず、痛みもないといわれていました。