CV: 小野早稀
「オオセンザンコウです。 この鱗で、守りも攻めもこなします。 『有鱗目』とも言われていますが、その名は伊達ではありません。 以上です。 後は行動でもって証明します」
センザンコウの鱗も体毛が変化したものですが、板が並んでいるようなアルマジロに対し、松ぼっくりのように重なり合い、先が尖っています。防御だけではなく、攻撃にも使える鱗なのです。