CV: 山崎真花
「ボクが幸福を呼ぶありがたい鳥、シロフクロウです。ソンケー するといいことがありますから、ソンケーするといいですよ。 後ろから近付いておどかそうとしたって、ボクには見えちゃい ますからね。耳もいいからだいたいお見通しですよ。 笑顔がかわいい?べ、べつにまぶしいだけですけど… そう言われるのは悪い気がしないのです」
北極圏のツンドラ地帯を主な生息地にしていて、フクロウ類としては珍しく日中に活動します。北極圏の夏は日が長く白夜になることもあるため、明るい光の中でも狩りができるようになったのです。成長するとオスは全身真っ白に、メスは黒や褐色のまだら模様になります。首は左右270度も回せます。